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滋賀県出身の社会人による備忘録。

【YouTubチャンネル始動】幼馴染のよしなしごと

YouTubチャンネル『幼馴染のよしなしごと』をはじめました。 幼馴染のよしなしごとは、僕と幼馴染の"ざわけん"(本名:大澤健)の二人で「とりとめのないこと=よしなしごと」を語る、というコンセプトで定期的にライブ配信したり、僕たちが面白いと思うこと…

人材となる前に。

僕は最近まで就活生だったので、人材という言葉をよく聞いていた。 そこで、忘れてはならない事がひとつあると思ったので書き残しておく。 それは全員が、人材であるまえに、ひとりの人間だということだ。 僕は「人材に成ろう」とするひとを、多くいるように…

「越境ことはじめ」への思い

「越境ことはじめ」の企画書を見た時、僕は社会人と成る以前にメンバーのざわけんとマルコス3人でこれからの将来について語り合ったことを思い出しました。 様々な側面で限界を迎えつつある社会のシステムや自然環境の現状、タイムリミットも着実に近づいて…

○○らしく。

○○らしく。 お姉ちゃんらしく。 お兄ちゃんらしく。 大人らしく。 子どもらしく。 社会人らしく。 先輩らしく。 後輩らしく。 自分らしく。 一体、なんなんだろう。 「○○らしく」という言葉は僕は苦手だ。 この言葉、今まででいっっぱい聞いてきた。 何回「…

まずいものでも面白い。

まずいものでも面白い。 僕は最近、食事に関心を持っている。 就職し地元を離れ1人で生活しているため、今まで以上に体調管理には気を配りたいと考えたからだ。 また、コロナウイルスの影響で屋内でできることはかなり制限があり、約2ヶ月前から筋トレを始め…

YouTube とは何なんだろう。

YouTube とは何なんだろう。 気づけば、ここ数年で僕が毎日使用するアプリのひとつになっている。 YouTubeが検索エンジンになっている。 世界中の人々の知見がこのプラットホームに詰まっている。 何か分からないことや興味のあることの基本的な情報は、この…

あえてやってみること。

あえてやってみること。 自分がやらないことを、あえてやってみること。 普段やらないことをあえてやる、ということを試みたい。 良くも悪くも人それぞれ習慣があると思うが、その中に月に1日だけでも、そのような日を組み込んでもいいのではないだろうか。 …

誰だって誰かのヒーロー。

誰だって誰かのヒーロー。 誰だってヒーローになる。 と僕はそう思う。 自分の背中が必ず誰かの背中を後押ししている。 自分も誰かに勇気をもらい、また勇気をもたらしている存在なんだ。 その後姿を見ることで「自分も頑張ろう」と、そう思えるのではないだ…

意思決定していること。

何に時間を割くか。 時間は限りなく続くように見えて有限であり、その中で自分ができることは限られている。 一日単位に考えても同じで、一日にできることにも限りがある。 僕は毎日、意思決定をし続けている。 朝起きてから夜寝るまで。 カーテンを開ける、…

自然と私たち。

春に行った旅のお話。 3月は沖縄本島をはじめとする周辺の島々に行っていた☀︎ tugumi.net 旅のきっかけは昨年6月に開催された「はたらくダイアログ」にてお会いした東北大学名誉教授の石田秀樹先生。 講演にて紹介された、人間活動の肥大化による環境問題(…

インプット・アウトプット

昨年「はたらくダイアログ」にてお会いした東北大学名誉教授の石田秀樹先生にご紹介された脳の3層構造について。 tugumi.net 人間には本能・情動・知性と3つの機能があるらしく、情動と知性をつかさどる階層でのアウトプット・インプットが達成感や充実感な…

アイランドホッピングの旅。

3月は沖縄本島を周辺とする島々(沖縄、久米島、与論島、沖永良部島、奄美大島、喜界島)をめぐる旅をしていました。 旅を通した人との出会いや別れ。 そして自然を目の前にした感動や発見。 温かく美しく、自分の常識を覆す瞬間が数多くありました。 目の前…

じっくりとあること。

自分と向き合ってくれる人が傍に居てくれることが、どれだけ尊いことなんだろうか。 自分の場合、その存在がお祖父ちゃんだったり、山田さんだったりした。 対等な対話をじっくり行うことで、初めて自分との対話も生まれてた。 お祖父ちゃんが小さい頃の僕に…

地元を知ること。

『地元の人が地元のことを知らない』 今の自分を突き動かすきっかけとなった言葉。 この言葉を聞いた時、僕にとって大きなアイデンティティである地元『滋賀』は一体何だろう、と考えるようになった。 この時、初めて自分が滋賀のことを知らないことに、気が…

リスペクト

自分と向き合ってくれる人が傍に居てくれることが、どれだけ尊いことなんだろうか。 自分の場合、その存在がお祖父ちゃんだったり、山田さんだったりした。 対等な対話をじっくり行うことで、初めて自分との対話も生まれてた。 お祖父ちゃんが小さい頃の僕に…

中国は重慶大学に行く。

9/7~9/21は中国国立大学インターンシッププログラムで重慶大学に行ってきました。中国のことを特に詳しい訳ではありませんでしたが、興味はありました。しかしメディアにより少しネガティブな印象が先行していることや何か遠い存在に自分が感じていることに…

僕と政治。

2019年7月に第25回参議院選挙が行われました。 今回は、その選挙期間で僕自身にあった変化を書いていきます。 というのも、この期間で政治に関して関心をもったからです。 僕は今まで何気なく選挙に行っていました。 選挙があれば、根拠もなく「いいな」とい…

海外の学生と「働く」を考える。

日本の学生と社会人、そして日本語が話せる海外学生と「働く」について考える、そんな時間を過ごしました。 今回はそこで得た自分の気づきをまとめました。 ・僕が参加したイベントの詳細↓ ptix.at 改めて、自分にとって「働く」とはどういうことかを自分に…

人を介して価値観を知る。

人はたくさんいる。色んな人がいる。当たり前に色んなバックグランドの人がいる。その人には、その人がもつ唯一の価値観がそれぞれの中である。 自分には全く理解できないものもある。しかし実際にそれをもつ者と会い、触れあうことで少し知ることができる。…

自己肯定感という言葉の一人歩き。

以前、高垣忠一郎先生とお会いする機会がありました。 先生は「自己肯定感」という言葉の生みの親である方です。 「自己肯定感、上げていこう」 たまに耳にするフレーズです。 僕は自己肯定感の具体的な意味は知りません。 抽象的な理解です。 前向きな言葉…

人生と時代の節目。

2019年4月25日 22歳になりました。 ここ数ヶ月、就職活動ということで各地を転々としていますが、心身ともに元気で毎日過ごさせてもらっています! 22歳の誕生日は川崎の祖父母の家で迎え、東京で過ごしていました。 その日は偶然ですが丸一日、親友と共に過…

1人の高校生から—。

先日、東日本大震災復興支援財団活動報告会に参加しました。僕はそこで被災を経験された1人の高校3年生に出会いました。彼は来年度から東北電力に就職する、とお聞きました。当たり前に使えていた電気や水道、ガスなどのインフラが長い期間使えなかったこと…

こだわりを捨てる。

よく思うことがある。 迷いがない人は、『かっこいいな』って。 堂々としていて、眼差しをすごく素敵に感じる。 自分が決めたことに対して、真っすぐな人。 この人と一緒にいたいなって、感じる。 去年、あるベンチャー企業にお世話になった。 今回はその時…

東京生活

こんにちは、草野吉耶です! 現在、草野吉耶は東京で生活しています。2月15日から3月末まで東京にいる予定です。個人的には就職活動をする上でこの時期に行くのはなかなか迷う点もありました。が、就活もやってやるという気持ちで来てしまいました。それ以上…

@箱根

こんにちは、草野吉耶です! 2019年1月は大学の試験期間でした。全ての試験が終了し、僕の大学3年生が終わり本日から大学4年生です。大学生活も終盤に差し掛かってきました。来年度は学業の集大成として、卒業研究も始まっていきます。自分の中では、かなり…

2018振り返り、2019抱負

こんにちは、草野吉耶です! 皆様、唐突ではありますが2018年も大変お世話になりました!家族、友人、社会人の方々、企業様、団体様、僕と関わって頂いた方々、本当に有難うございました。今年も様々な経験を皆様の力をお借りして、得ることができました。言…

神・時間術

「神・時間術」 精神科医である樺沢紫苑氏の書「神・時間術」です。今回はこの本を読み、今後の生活で生かしていきたいことをまとめていきたいと思います。 この本との出会いは、友人が読んでいたことがきっかけでした。僕は小さいころから「人間って何なん…

相手に伝えるつもりで〇〇

他者に伝えるつもりで〇〇 今回は「他者に伝えるつもりで〇〇」というテーマです。〇〇には何が入るかというと動詞です。動詞が入ります。例えば、「書く」です。今年になって新しい学び方を知り、実行してきたので記録に残しておきたいと思います。 今まで…

修己知人と率先垂範

「修己知人と率先垂範」 今回の僕の学びは『修己知人』と『率先垂範』である。僕はこの二つの四字熟語に込められている精神を頭の片隅においておきたい。僕が生活していく上で、自分自身を豊かにしてくれる言葉だと感じたからだ。 修己知人 自分を修養して徳…

60%でいいから壁打ち

今回の学びは「60%でいいから壁打ち」である。 今まで僕は、現状の100%の完成度のものを毎度壁打ちをしていた。勝手に「今のベストのものを壁打ちする。」と偏ったこだわりをもっていたからだ。それは適切でない考え方で、本番までの壁打ちの回数が少なかっ…