yoshiyanoblog

滋賀県出身の社会人による備忘録。

人生と時代の節目。

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2019年4月25日
22歳になりました。
 
ここ数ヶ月、就職活動ということで各地を転々としていますが、心身ともに元気で毎日過ごさせてもらっています!
 
22歳の誕生日は川崎の祖父母の家で迎え、東京で過ごしていました。
 
その日は偶然ですが丸一日、親友と共に過ごしました。彼にはLサイズの鹿角港タピオカを頂き、お腹がタピオカで腹一杯になりました。いつも通り、僕たちの大好きな銭湯にも行ってお互いの近況を話し、有意義な時間をおくりました。
 
僕の自慢を1つ言えるのならば、紛れも無く彼をはじめとする『仲間』に恵まれていることです。大好きな人と一緒にたわいもない会話をしたり、時には真面目な話をかわしたり、悩み事があれば相談したり、そんなかけがえのない時間、笑顔のある空間にいれることが僕は本当に幸せです。どんな時も彼らの存在が自分を後押ししてくれますし、支えてくれています。本当にありがとう。出会えたことがたまらなく嬉しいです。
 
また誕生日の日、父親と久しぶりに近くのバーに行きました。自分の将来のこと、そして父親の想いについて、赤裸々に話すことができました。会話の中で盛り上がったことは、父親は平成元年入社で僕は令和元年入社になるという話でした。偶然ですが、時代の変化を感じさせる話題でした。父親と最高の時間が過ごせて何より嬉しかったです。
 
改めて、今の自分がいるのは紛れも無く22年間無償の愛で支え続けてくれた両親、偉大な祖父、そして優しい祖母がいてくれたからこそです。心の底から感謝の気持ちでいっぱいです。22歳の誕生日は、草野家に生まれたことを誇りに思える、そんな1日でした。
 
僕は今、学生から社会人へと人生の節目を迎えています。同時に時代も「平成」から「令和」へと移り変わります。「平成」と共に育ち、新しい時代「令和」を迎えます。なんだか身の引き締まる想いです。社会人になるまでの大学4年間、色んなタイミングで日々自分自身を見つめてきました。『自分はどうありたくて、どうなりたいのか?』という答えの一切ない問に、正面から向き合ってきました。この時間は自分を大いに成長させてくれたし、それらを取り巻く数多くの経験が自分の財産です。苦しい時間もあったけれどその時間が、また自分自身を後押ししてくれています。新しい時代「令和」、残りの大学生活も一生懸命に目先のことに集中して取り組んでいきます。

最後に、僕と関わりを持ってくれる友人の皆。お世話になった尊敬する人生の先輩方。皆様のお陰で毎日が充実してます。本当にありがとうございます。22歳の今年も、そんな大切な人たちと共に、自分の心の赴くままに、なによりめいっぱい楽しんで生きていきます。
 
まだまだ未熟な吉耶ですが、引き続き宜しくお願いします。
 
 
 
 
 
 
ー草野吉耶